八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
新年度は、建設改良費として、乗合バス購入費が計上されるほか、ICカードシステムハチカのデータを活用し、より利用しやすいダイヤ編成と安全安心、快適な輸送サービスを提供し、経営の健全化と公営交通の使命との両立を図っていただくことを御期待申し上げます。 次に、議案第3号令和5年度八戸市立市民病院事業会計予算についてであります。
新年度は、建設改良費として、乗合バス購入費が計上されるほか、ICカードシステムハチカのデータを活用し、より利用しやすいダイヤ編成と安全安心、快適な輸送サービスを提供し、経営の健全化と公営交通の使命との両立を図っていただくことを御期待申し上げます。 次に、議案第3号令和5年度八戸市立市民病院事業会計予算についてであります。
今後の経営につきましては、今月26日にサービスを開始したICカードハチカの利用データを活用し、より利用しやすいダイヤ編成に努めるなど、利便性の向上を図り、収支改善に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(森園秀一 君)都市整備部長 ◎都市整備部長(大志民論 君)私からは、ハチカについてお答え申し上げます。
今回のダイヤ改正に当たりましては、運行の効率化を図りながら、利用者の利便性を維持するようダイヤ編成を行いたいと考えております。 営業規模につきましては、下の表を御覧ください。 まず、仕業数という言葉につきまして御説明申し上げます。 バス事業者では、営業の規模を表すため、仕業数という単位を使用しております。 1仕業とは、乗務員1人の1日の仕事量としてございます。
今回のダイヤ改正に当たりましては、利便性を維持しながら、運行の効率化を図り、事業性を確保するようダイヤ編成を行いたいと考えてございます。 ダイヤ改正は、令和3年4月1日を予定してございます。 主な改正内容でございますが、1つ目は、多賀台団地線西売市経由の運行経路の変更でございます。 路線図を見ながらのほうが分かりやすいかと存じますので、次のページの資料1を御参照ください。
自動車運送事業会計について、老朽化したバスの更新や液晶運賃表示器の購入、利便性を高めるダイヤ編成などを評価いたします。しかし、純損失は1億1725万円となり、今後も収益の減少は避けられないものと予想がされます。公共交通、バス事業は市民生活を支える重要なインフラであり、維持確保は自治体、事業者の努力だけでは打開できるものではないと考えます。
令和元年度は、ノンステップバス車両のほか、液晶運賃表示器の更新を行い、輸送サービスの充実に努めるとともに、ダイヤ編成では、河原木団地南口発着の系統を新設したほか、新荒町バス停留所をマックスバリュ八戸上組店前に移設するなど、利用者の利便性の向上を図りました。
事業の概況につきましては、2シーズン制ダイヤを実施するなど、利用者ニーズに沿ったダイヤ編成に努めるとともに、前年度から継続して実験運行を4路線で実施し、夏ダイヤは、実験運行を含めて40路線、138ダイヤ、冬ダイヤは、実験運行を本格運行へ移行し、40路線、147ダイヤで運行を行いました。
今回のダイヤ改正に当たっては、利便性を維持しながら運行の効率化を図り、事業性を確保するようダイヤ編成を行いたいと考えております。 ダイヤ改正は、令和2年4月1日を予定しております。 主な改正内容でございますが、1つ目は、鮫幹線軸等の運行の最適化でございます。中心街と各方面の拠点間を結ぶ12の路線を幹線軸に設定しており、それぞれの幹線軸において目標運行間隔を定めて運行しております。
また、減便については、朝夕の通勤・通学者へ影響はできるだけ少なくなるよう、利用者が少ない日中の時間帯を中心に運行本数を、これまでの上下線合わせて40本から6本減便したダイヤ編成を行い効率化を図ったと伺っており、会社としても経営改善に取り組んでいるものと認識しております。
きのうの夜も新城方面は大変バスも並んで渋滞していたという話も聞きますけれども、そういう点をもっとしっかり受けとめて、ダイヤ編成をしていただきたいということを──もう始まっちゃっているもので、要望しておくしかないものな。
車両の更新については、人口減少に伴う営業規模の縮小から、中型バスへの移行を進めるとともに、高齢者の免許返納に伴う生活者の移動手段としての役割がより一層求められることから、利用しやすいダイヤ編成やサービス向上に取り組んでいただきたいことを要望いたします。
ダイヤ編成に当たっては、先日の定例会での答弁にもありましたけれども、経営的な観点から、率直に言って、今の人的なものも含めて、赤字の路線をできるだけ削っていく方向にせざるを得ない状況はあるということだと思うのです。経営的な視点というのは絶対外してはいけないところだと思うのです。
このほか、公営企業等の経営健全化につきましても、本市の財政運営上の課題でありますことから、病院事業におきましては、これまで以上の集患対策や病床利用率の向上など、「青森市公立病院改革プラン2016─2020」の具体化に向けた取り組み、また、自動車運送事業におきましては、利用者ニーズに応じたダイヤ編成や広告事業の強化の取り組みなど、それぞれの公営企業等によります経営改善に向けた取り組みを着実に進めていくことも
ダイヤ編成では、イオン田向店バス停留所の取り扱い開始時間を1時間早め、午前7時台から乗り入れるように変更し、利用者の利便性の向上を図りました。
事業の概況につきましては、利用者ニーズに沿ったダイヤ編成を行うなど効率的な運行に努めるとともに、平成30年10月から5路線、6ダイヤで実験運行を実施し、路線数は40路線、147ダイヤでの運行を行いました。
同じ地域住民の方々と一緒に、冬ダイヤ編成の際には戻していただくことを担当課に要望していますが、現在のところ、ダイヤ検討前なので回答できないとのことです。 そこで質問いたします。夏ダイヤ、冬ダイヤの編成はどのような考えをもとに作成されるのでしょうか、基本的な考えをお示しください。
小型のバスになるということになると、どうしても路線を特定したバスの運行になるということで、バスを多目に用意するとか、ダイヤ編成が非常に難しいという状況でございます。他都市を見ても、やっぱり大型、中型で全部カバーしているような状況でございます。 それから、路線は今、公共交通網形成計画等の中で、いろいろ10分間隔とか、20分の等間隔にやっている中で、新たな路線の新設が非常に難しい状況にあります。
一部の便については青森駅までの乗り入れを行うべきと思うが、市の考えを示せ」との質疑に対し、「西バイパス線の一部の便の青森駅への乗り入れについては、市においても一定程度のニーズが見込まれるものと考えており、今後のダイヤ編成の中で検討したいと考えている」との答弁があった。
御承知のように、同団地内の道路は、夏期においても市営バス同士がすれ違うには十分な道幅がなく、冬期においては積雪によりさらに道幅が狭くなることから、団地内でバスがすれ違うことがないよう、バスダイヤ編成において通過時間を調整する必要がございます。
通学時間帯や買い物の時間帯といった利用者の利便性を考慮したダイヤ編成や、民間バス事業者との競争ではなく協調によるバス事業を展開することにより、さらなる経営健全化に取り組み、市一般会計からの補助金に依拠する割合を圧縮し、公共交通機関としての役割を担っていただくよう御期待申し上げます。 次に、市民病院事業会計決算についてであります。